日笠陽子ツアー日比谷野音、怒涛のハイテンション!
声優・日笠陽子のライブツアー「Le Tour de Couleur(ル・ツール・ド・クルール)」が開催された。 9月に発売された自身のファーストアルバム『Couleur』を引っ提げてライブツアーとなる。10月4日土曜日。日比谷野外音楽堂は非常に爽やかな秋晴れの日を迎えた。日も沈んだ若干肌寒くなってきた18:00。定刻通りにステー ジに日笠が現れた。 白い衣装を身に纏った日笠陽子ライブ「Le Tour de Couleur」は前半戦から全力疾走。大きな歓声に迎えられ、『ENVY DICE』『Brighter day』『Starting line』の3曲で幕を開ける。ド頭から、これ以上ないハイテンションなステージ。軽く挨拶をいれ、ミドルチューン『Crazy you』『Pollution』を披露。その後アルバム『Couleur』でも人気・注目度の高いGLAYのHISASHIが作詞・作曲をした『憂冥』で は、会場から、ひときわ大きな歓声があがった。 『Rhythm Linkage』『BALLOON』と昨年発売のコラボアルバムでも人気の高い2曲を披露したのちに、映画「ハル」の主題歌『終わらない詩』を優しい時間 を作り出す。4thシングルでデジタルロックチューンの『EX:FUTURIZE』をライブアレンジで披露した後に黒と蒼のスーツ衣装に着替 えた日笠はアルバムのリードトラックである『新世界システム』を熱唱。こちらも人気のある楽曲で、このライブのハイライトともいえる盛り上がりを見せた。 そしてデビュー曲でアニメ「進撃の巨人」のエンディング『美しき残酷な世界』を力強く歌い上げると、ここからラストへの一気にた たみかけるセットが凄まじかった。 『Reclusive』『風と散り、空に舞い』『Love My Melody』『Sleepy Hungry Minds』とアッパーチューンを間髪いれずに叩き込み、会場の雰囲気は最高潮に達した。そして本編のラストはアルバムでも最後のトラックとして収録された『FLOWERS』。包容力のある力強いこの楽曲で本編は幕を閉じた。 土曜日の夜の日比谷のオフィス街に響き渡るアンコールを受けて再びステージに登場した日笠は、『Glamorous days』と『Seek Diamonds』をファンに届けた。そして2度目のアンコールではアルバム『Couleur』の初回限定版の映像ディスクに収録されている隠しトラック 『みるく定食』を初披露した。さらに、昨年のライブでも行ったリクエストコーナーを今回も行った。ファンからリクエストされた『Sleepy Hungry Minds』を熱唱してこの日のライブを締めくくった。昨年開催されたライブもかなりのカロリー消費量だったが、今回はそれを上回る勢いのあるステージに なっていた。ステージごとに進化を遂げる日笠陽子の姿を見せつけた。日笠陽子のライブツアー「Le Tour de Couleur(ル・ツール・ド・クルール)」。10月25日(土)大阪・オリックス劇場、11月16日(日)Zepp Tokyoの2公演はさらなる成長を遂げる日笠陽子のステージとなるはずだ。その姿は絶対に見逃してほしくはない。 日笠陽子珠玉の名作は!