cali≠gari、ドラム武井誠脱退発表にファン悲鳴
cali≠gariの第7期最終公演となる「cali≠gari 20th Caliversary“2013-2014”最終公演第7期終了 – To say Good bye is to die a little -」日比谷野外大音楽堂のライヴが行われ、ドラムの武井誠(以下、誠)から自身が脱退することが明かされた。 ライヴが発表された当初から、誰が抜けるのか?まさかメンバーが増えるのか?などの憶測が、SNS上を飛び交っていた。冒頭の『エロトピア』から普段のカリ≠ガリのライヴ同様に曲が演奏されてゆく。『オーバーナイトハイキング』では暗転しファンが振るライトの明かりを頼りに、客席を通りながら移動し会場中央に設けられたサブステージに。 そして縦横無尽に客席を移動するメンバーが近くを通ると色々な方向から歓声が上がる。既に本編も終盤になるが発表の気配がなく、盛り上がる曲を連発させるもついに本編が終わってしまう。いつもより強めなアンコールが掛かり、4人がステージ上に現れても特に第7期が終わってしまうような発言は一切なかった。そして『さよならスターダス』」が終わり誠が一人でステージ上に残った瞬間、悲鳴が上がった。誠の名前を叫ぶファンの皆に対して、いつもの雰囲気とは違い伝えようと必死に真面目に話をする誠がいた。 「本日第7期終了とアナウンスされていましたが、私、武井誠がcali≠gariを去ります。1999年から活動休止もありましたが15年間という結構長い事やっていたなぁと。一言では語れないです。皆さんは何度かcali≠gariを観に来たことがあるかもしれないですが、僕はないので一度生で観てみたいと思います。脱退の挨拶です。今までありがとうございました。」(誠) ダブルアンコールで清々しさを漂わせながら再びステージに現れた誠は声援に応えた。ライヴのラストは、cali≠gariの過去の野音でも最後に演奏された事が印象に残る『サイレン』。ステージのセンターで深々とお辞儀をして誠は去った。淋しげなパトランプの赤い光とサイレン音がメンバーを送り出し、誠コールが鳴り止まない状況の中、本日の公演終了が告げられた。 そして、終演後に配布されたカードに記載されていたものは「本日、21時」とオフィシャルサイトのURL。そこで公開されたのは、10月3日(金)新宿ロフトで行われる会員制倶楽部“客室ノイローゼ”会員限定公演の発表だった。その公演はファンクラブに入会している方々に対してのみ、誠が脱退することを理解している状況で1度だけ演奏するライヴとなる。今後のcali≠gariがどういう道を進むのか、見守っていきたい。