「DTMステーションPlus!」に葉月真衣、DECO*27登場!
Webメディアとして展開する「DTMステーション」生放送版として藤本健と多田彰文が放送をする「DTMステーションPlus!」。 今回、第14回目の放送は東京八重洲「Gibson Brands Showroom Tokyo」から1周年記念としてSP番組が放送された。藤本健と多田彰文そして、音響機器メーカーティアック社からTASCAMブランド担当加茂尚広が登場、ゲストに葉月真衣、DECO*27を迎え公開生放送を実施。 特集として、【ニコニコ動画「歌ってみた」にデビューしてみた!】と題して、「歌ってみた」でしっかりと音質の良い楽曲を録音・録画するための機材の紹介がなされた。オーディオインターフェイスでは、TASCAM「US366」が紹介。マイクは、コンデンサーマイク、ダイナミックマイクも用意。これらの機器を使用して実際に、声優・歌手として活躍する葉月真衣が「歌ってみた」にチャレンジ。 楽曲は新海誠監督の映像で話題となったZ会とのコラボ「クロスロード」楽曲『Crossroad』を題材とする。まずは、マイクの種類についてダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いを実際に葉月真衣が歌うことで実演。鮮明に違いがわかり、会場、そしてユーザーからも驚きの声が。 録音した声、現場で撮影した写真を取り込み「ニコニコムービーメーカー」で結合し編集するところまでを出演者全員で作業していく。その説明の解りやすさはさすが1年間DTMの解説を生放送で行ってきた二人ならでは。そして、編集した素材を、なんとその場でニコニコにすぐにアップロード!ここまで簡単にアップできることに葉月真衣も驚きの表情を見せた。 そして番組後半は、DECO*27の登場。人気音楽Pの登場に、会場も沸く。自身が使用するDTMソフトの話や、初めての初音ミク購入談義に花を咲かせた。また、プライベートスタジオについても写真(雑誌)で紹介。シックな空間は「狭いほうがやりやすい」という理由で5畳程度だとか。 さらに、ボーカロイドと生歌の違いも、「ミクの時は曲を書くときにブレスの位置だとか音域をそんなに考えないで作る」「ボーカリストの方だとCDなどを聞いて得意な音域などを考えて作る」と制作秘話も公開。左利きギターを使用するDECO*27の悩み、作曲を始めたキッカケは19、松山千春などに影響を受けたと話し、盛り上がった。また、制作時にキーボードを使わずにマウスクリックで入力し、ギターも別途録音すると独特な秘話も公開。 最後にDECO*27はこれからやってみたいことを聞かれ、「自分でギターのエフェクターを作りたい」と話し出番を終了した。その後、葉月真衣も合流し4人でQ&Aコーナー、そしてプレゼントコーナーを放送し番組は終了した。歌ってみたや演奏してみたなど、DTMが未だかつてないほどに注目されている昨今。そんな中で、非常に貴重な番組であることは間違いない。 DTMステーションPlus! feat. TASCAM 第14回