華原朋美、復帰後初デュエットは辛島美登里と「サイレント・イヴ」
10月1日(水)に発売となる華原朋美の大ヒットカバーシリーズの第2弾「MEMORIES 2 -Kahara All Time Covers-」に収録される『サイレント・イヴ』で、同楽曲のオリジナル・アーティストである辛島美登里とデュエットすることが明らかになった。 『サイレント・イヴ』は、1990年11月にリリースされドラマ主題歌として大ヒットを記録したバラード曲。華原朋美が高校時代に経験した失恋の想い出がある楽曲でもあり、毎年冬になってこの曲を聴くと当時のことを思い出すほど記憶に残る体験だったとのことで、今回のカバーアルバム制作に際し、「その想い出に一つの区切りをつけたかった」という意思を込めて選曲された。 その想いが、当時繰り返し聴いた自分の“記憶”に刻まれている辛島美登里の歌声と共にこの楽曲をカバーしたい…という強い願いへと繋がり、デュエットをオファー。今回のコラボレーションが実現した。華原朋美にとってデュエット作品は、2003年10月22日にリリースした、朋ちゃん&コロッケのマキシシングル『ありがとね!』以来、11年ぶり。復帰後初となるデュエット作品だ。 スタジオで初対面をした二人は、レコーディングに入る前に華原朋美から当時の思い出を辛島美登里に伝え、そこからお互いの『サイレント・イヴ』にまつわるエピソードを語り合った。 情報解禁に併せ公開されたミュージックビデオは、初対面した当日のスタジオで撮影。レコーディングの雰囲気と、お互いを見つめ合いながら歌唱する緊張感をそのままに収め、気持ちが通じ合った二人が残した『サイレント・イヴ duet with 辛島美登里』が完成。これから少しずつ寒くなっていく季節に向けて珠玉のスタンダードが今、新たに甦る。 華原朋美 コメント「高校時代、失恋をした同じ時期に『サイレント・イヴ』を良く聴いていました。当時、この曲を歌っては「前に進まなくてはいけない」という気持ちになり、助けられた1曲です。”私の夢をつかむまで”という歌詞に共感し、とても前向きになったことを覚えています。当時の失恋の思い出が大人になっても心残りだったので、こうして今回辛島さんとご一緒できたことで一つの区切りをつけることができ、自分にとっても人生のステップアップになりました。」 辛島美登里 コメント「正直、この曲は“女性の失恋”を歌っていて、とてもシリアスな歌なので、本当はデュエットに向いていないんじゃないかと思いました。男性とのデュエットであれば、男女の距離感を伝えることができるかもと思った部分もあり、女性とのデュエットは少し不安な思いもありましたが、今回華原さんと共演させて頂き、「一途に好きだった女性が自分を変えていかなければならない」という女性の想いを華原さんが歌われているならば、私は「優しいエールを送れる存在」になれるように…という新鮮な気持ちで歌うことができました。この曲を知っている方も改めて聞いて、新しい何かを見つけて頂けたら嬉しいです。」 華原朋美楽曲はこちらから!