「ドリカムの夕べ」沖縄でエイサーと初コラボ
DREAMS COME TRUEが、9月13日(土)に「AEON presents 25th Anniversary DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014~ドリカムの夕べ IN 沖縄~」を沖縄・宜野湾海浜公園屋外劇場で行われた。 ドリカムは8月23日のさいたまスーパーアリーナから、デビュー25周年を記念したコンサートツアー「AEON presents 25th Anniversary DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014 – ATTACK25 -」をスタートしており、12月31日の広島グリーンアリーナまで、日本有数の大型アリーナで全国ツアーを展開中。 今回の沖縄公演のタイトルにもなっている「ドリカムの夕べ」とは、ドリカムが楽器だけを持って出かけ、通常のツアーではなかなか行くことができないような町で演奏をするというイベント。 1996年に山形で初めて行なわれ、これまでに北海道、大分、島根、徳島、沖縄、秋田、鹿児島、福島、岩手で開催。また沖縄でのライヴは、「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011」時に行った「ドリカムの夕べ」以来となり、約3年ぶりのライヴとなる。 そして今回の「ドリカムの夕べ IN 沖縄」では、地元・沖縄のエイサー集団:琉球國祭り太鼓とのコラボレーションが実現。夕暮れの風を感じはじめた屋外の会場に、腹に響く琉球太鼓の音が響き渡る。琉球國祭り太鼓は、沖縄の伝統芸能エイサーをベースに、空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきで、今や沖縄を代表し、若者に圧倒的な人気を誇る創作太鼓集団。このコラボレーションに総勢40名が参加、 エイサーの代表曲『ミルクムナリ』で夕べ公演の幕があく。 ステージに登場した吉田は感極まってすでに涙顔。「みんなの顔みたらもう…嬉しくて…琉球国祭り太鼓のエイサーも最高だった、でーじ泣いたさ。去年開催したウラワンツアーでは、セットが入らなくてここには来られなかった。今回のツアーはほんとはニューアルバム『ATTACK25』の世界観をみんなに伝えるためのツアーだけど、せっかく久しぶりに来たから、今日はスペシャルメニューを用意してきた。他のツアーではどこもやってないスペシャルなメニューを持って来たよ。宜野湾の空の下でみんなではじけまくるからね!」という吉田のMCに会場のボルテージが一気にあがる。 ニューアルバム『ATTACK25』から「ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE」「愛がたどりつく場所」「AGAIN」などをたっぷりと披露、本編が終わる頃には会場はすっかり夜に包まれ、客席の鮮やかなサイリウムの光が宜野湾の夜を彩っていた。 アンコールを待つオーディンスからはなんとも沖縄らしい「イーヤーサッサー、アーイヤー」の大合唱がわき起こり、それに呼応するように中村正人と吉田美和も「イーヤーサッサー、アーイヤー」のかけごえでステージに登場。ついにお待ちかねのスペシャルメニュー『うれしい!たのしい!大好き!』、そして「まだ行くよ!」の後に続いた『決戦は金曜日』で会場の熱気は最高潮に。 このスペシャルなひとときに酔いしれた後は、中村の「最後はこれだぁ!!!」の合図とともに琉球民謡の代表的なカチャーシー(三線の速弾き)の「唐船(とうしん)どーい」を、「琉球國祭り太鼓」とともに披露すると、吉田美和と中村正人もそれに合わせ楽しそうに踊り、集まった3,500名を魅了した。 ドリカムはドワンゴジェイピーで!