「キティちゃんは猫じゃない」の真相に、アイドルがデザイナーを直撃
先日、「キティちゃんは猫でなく、キティちゃん」というニュースを目にした方も少なくないのではないだろうか。 「NY公演を控えたチキパ、海外をまたにかけて活躍する人から海外進出の極意を聞こう!!! Cheeky Parade 「日本の文化を学べ!」」という取材企画で、Cheeky Paradeメンバーが記者となり、各界で、日本を代表し、また世界で活躍する著名人へメンバー自身が取材するその第一弾として、今回はHelloKittyのデザイナー・山口裕子さんにCheeky Paradeのメンバーからリーダーの関根・鈴木友梨耶・真梨耶の3名がインタビューへと出向いた。 関根「私達、Cheeky Paradeは10月にNYでのライブを控えていて、世界をまたにかけて活躍されている皆さんから、お話しを聞かせて頂こうという企画を立ち上げました!今日は、インタビュワーとなって山口さんから色々お話しを聞かせてください!宜しくお願いします。」 山口「宜しくお願いします。」 関根「この(デザイナーという)仕事に就かれたきっかけは何だったんですか?」 山口「中2の時、先生に「好きなことをやりなさい」って言われて、デザインすることが好きだったのでデザイナーになりたいと思ったんですよ。」 関根「デザイナーさんになってから、今までどれくらいデザイン画を描いてきたんですか?」 山口「分からないくらいに書いてきましたよ(笑)サインも。サインってお客さんとのコミュニケーションとの数だと思っていて、本当にいっぱい書いてきました。もしかするとギネス1位かも?って思うくらい。キティを通じて、色んな人と会うことが出来、私がデザイナーで居られるんです。」 友梨耶「今までで、これは挑戦だったな、というデザインなどありましたか?」 山口「ヒョウ柄・スカル柄ですかね。1980代くらいは、まだポピュラーな柄でなくずっとキティには合わないと言われていて。でもファンの方々からリクエストも多くて、商品にさせてもらったんです。」 関根「ご当地のキティちゃんがあるくらい、日本の文化となっているキティちゃんですが、街中でキティちゃんを見かけるとどんなお気持ちですか?」 山口「最初、キティちゃんを身に着けているのは女の子だけで。徐々にですが拡がって、今はキティちゃん=女の子だけ、という意識が無くなってきたのかなと思います。なので、これからは“メンズのキティ”を拡げていきたいと思ってるんですよ。今ならキティが進化できるかなって。常に、挑戦することが大切ですね。芸能界も同じだと思います。」 関根「なるほど、勉強になります。ちなみに、私達にはチィキスというキャラクターが居るんですが、この子を人気者にする方法を教えて頂けませんか?」 山口「体がないので、まずは体を作って、魂を宿らせること。そしてストーリィを作りましょう。血液型まで細かく決めます。あとは、皆だったらファンの皆さんと作ることかな。キティもそうやって、ファンの人から色々な意見を聞いていろんなキティが出来たんですよ。」 真梨耶「今までで一番苦労したな、って思い出はありますか?」 山口「最初はキティが売れなくて、売れなくて。新人アーティストのキャンペーンを見習って、サイン会や握手会を繰り返してたんですよ。5年くらい。」 真梨耶「諦めようとは思わなかったんですか?」 山口「必死で、諦めるなんて出来なかった。その行動をすることが、私を孤独にさせてくれないものだったんです。」 チキパ一同「すごいです・・・!」 関根「私達、実は先日ジャパンポップカルチャーOKAIMONO親善大使になったんです。まさに、キティちゃん自体がそういう存在だと思っているんですが、日本の文化とコラボしたキティちゃんで一番お気に入りのモノはありますか?」 山口「着物や浴衣ですかね。プレゼントすると凄く喜んでもらえますよ!日本ならではのモノですからね。」 友梨耶「では、ズバリ、キティちゃんの良さってなんでしょうか。」 山口「あなた色に染まれるところ。キティは白いキャンバスみたいなもので、あなたの好きなキティを選んでもらえたらと思います。」 友梨耶「私、いつかキティちゃんとコラボしたいです!それまで頑張ります!」 山口「頑張って、“友梨耶”という個性をキティに宿らせてやってくださいね。」 関根「では、最後に、世界で活躍するための秘訣ってなんでしょうか?」 山口「まだまだ世界で活躍なんて出来ていません。まだまだスタート地点だと思って、チラシ配りからやろうかな、なんて思ってます。」 ・チキパの楽曲ならドワンゴジェイピー!