ちょっぴりオトナな安倍なつみ、クラシカル・クロスオーバーの世界に挑む
国民的アイドル・グループ「モーニング娘。」のメンバーとして最も人気を博した安倍なつみが、新たなコンセプトのアルバムをリリースする。 モーニング娘。のメジャーデビューから16年、さらに卒業から10年目を経た安倍は、10月22日に日本コロムビアからリリースする新アルバム『光へ-Classical & Crossover-』において、ミュージカルやライト・クラシックの名曲を歌い上げるクラシカル・クロスオーヴァーの世界に挑む。 ソロデビュー以来、数々のミュージカルの舞台に出演してきた安倍は、次第にクラシカルな発声の歌唱法を習得し、それまでのポップス的な歌い方とは異なる世界を描くようになっていったという。昨年11月に行われた故・本田美奈子のメモリアル・コンサートに出演しミュージカル曲を歌唱したのがレコード会社のクラシック部門のプロデューサーの目に留まり、今回のアルバムの制作へと至った。 このアルバムでは、レ・ミゼラブルの名曲『夢やぶれて』や『オン・マイ・オウン』、NHKのドラマ「坂の上の雲」のメインテーマ『Stand Alone』、さらにはイギリスの民謡「グリーンスリーヴス」まで。安倍自身が心から共感する古今東西の名曲を、クリスタルな歌声と表現力で歌い上げている。 「モーニング娘。を卒業し、ソロ活動を開始して10年が経ち、新しい挑戦をしたいと思っていたところ、今回のオファーをいただきました。はじめは驚きと感動で大変でした。いまだに夢の様な状況に震える瞬間もあります。でもこのチャンスを無駄にはせず、今の私だからこそできる表現を追求しながら、全身全霊で臨ませていただきます!」と意気込む。 『光へ-Classical & Crossover-』は通常盤と初回限定盤の2種類が同時発売される予定。初回盤に同封される特典DVDでは、レコーディング時のオフショットとともに、クラシックの名門オーケストラ、東京フィルハーモニー交響楽団と共演・収録された『夢やぶれて』の映像などが収録される予定だ。 また、今回の安倍の新しいジャンルへの挑戦を紹介する『光へ-Classical & Crossover-』制作ドキュメント映像が、本日YouTubeにUPされた。安倍本人のこのアルバムへの思いや歌唱シーンが収められているのでチェックしたい。 【元モーニング娘。の活躍動向はクリック】