アプガ前代未聞一日3公演連続で聖誕祭
6 月1 日に初の中野サンプラザ公演を行い、超満員の観客を熱狂の渦に巻き込んだアップアップガールズ(仮)(以下:アプガ)が、6 月22日、AKIBAカルチャーズ劇場にて定期公演3公演を開催した。 この日は、6月に誕生日をむかえた古川小夏、佐保明梨、関根梓の聖誕祭ライブ。各メンバーが選曲や内容を考えたプロデュース公演として行われた。 1公演目は、古川プロデュースの演劇と歌をミックスしたライブ。脚本、演出に太田善也。古川が監督と主演となり、自らのこれまでを劇にした“古川小夏物語”をステージ上で作っていくという内容だ。 いやがるメンバーを強引に役柄を与え、生まれたときからの実話を脚色しながら劇は進んでいく。面白い要素の多い前半から、後半には、古川が客席に降りて生声でリアルな感情を訴える場面があったりと、笑いと感動が織り交ぜられた公演となった。 2公演目は、佐保プロデュースによるアプガの全楽曲ノンストップライブ。激しい攻め曲が多いアプガだけに、聞いただけでも恐ろしい内容である。7人は『overture』でステージに登場すると『Going my ↑』から怒濤のように連続パフォーマンス。徐々にメンバーの汗の量も尋常ではなくなってくる。一瞬の休憩を挟みつつ、7人は全47曲を(ほぼ)発表順に披露。7 月1 日にリリースされる新曲の『全力Pump UP!!』まで、1時間10分強を駆け抜けたアプガ。それでも表情を崩さずやり切った姿に、会場全体から拍手と歓声が起こった。 彼女たちのセールスポイントでもある、ノンストップライブのハードルが、グッと上がったのは間違いない。 そして3公演目は、関根のプロデュースライブ。2公演目とはガラリと変わり、森の妖精たちをイメージしたという白いガーリーな衣装に身を包んだ7 人が、ポップなナンバーを歌っていく。衣装は、関根が各メンバーの雰囲気に合わせてコーディネイト。服に付けられたリボンとハートは関根の手作り。選曲も『メチャキュン♡サマー( ´ ▽ ` )ノ』『チェリーとミルク』などメロディアスな楽曲ばかり。普段の攻めっぷりとは違うアプガの表情が、とても新鮮のライブとなった。 3人それぞれの個性が反映された今回の定期ライブ。アプガの振り幅と今後の可能性を感じさせる、楽しさと汗とラブリーさが詰まった3公演であった。 ☆クリックでアプガ中野サンプラザ公演曲を!☆