大島優子、全卒業コメント
大島優子にとって最後の劇場公演「大島優子 卒業公演」が、6月9日(月)秋葉原のAKB48劇場にて行われた。 大組閣祭りで別のチームや姉妹グループに移籍したチームKの元メンバーも、かつてのチームキャプテンの卒業公演のため集結。大島チームKが復活し、ウェイティング公演として上演していた「最終ベルが鳴る」公演を行った。体育会系と称されていた大島チームKは、キャプテンの晴れの日にさらに団結をみせ、スタートから気合十分のパフォーマンスで魅せた。 トークコーナーでは、メンバーが口々に優子のナイスバディを絶賛し、優子もこれには照れ笑いする場面も。またユニットパートでは、普段の公演ではない優子のソロによる『泣きながら微笑んで』も特別に組み込まれた。そして「みんなの支えがあったからこそ私はこうして卒業できます」との言葉を添えて「最終ベルが鳴る」公演のラスト曲『支え』を、チームKメンバー皆で歌い上げた。 ダブルアンコール明けには、他チームやグループのメンバー、そして卒業していった同期生たちも登場。センターを務めた『ギンガムチェック』や、8年間の想い出が歌詞に詰まっているという『今日までのメロディー』を披露。 そして公演もいよいよ大詰めとなり、メンバーたちがそれぞれの想いを優子に伝えた。 宮澤佐江は「これからもずっと“心友”でいてください」、指原莉乃は「HKTに優子さんの想いを伝えます」、松井珠理奈は「これからも私たち後輩にかっこいい背中を見せてください」と、皆、目を潤ませて言葉を絞り出した。そして、高橋みなみは「卒業したら“戦友”ではなく親友になってください」と涙とともに最後のお願いをしたが、優子は「イヤです」とバッサリ。これにはしんみりしていた空気も一変し「えー!」と驚きと笑いの声に包み「だって戦友は高橋みなみしかいない」との理由に一同納得し、「本当にいい関係だね」と二人を讃えた。 そして変幻自在のエンターテナーのラストパフォーマンスは、初の総選挙1位でセンターを勝ち取った『ヘビーローテーション』。「ファンが私にプレゼントしてくれた曲」と語り、感謝の気持ちとともに集大成として懇親のパフォーマンスで締めくった。 全てのパフォーマンスを終えると、劇場の周りに集まったファンに挨拶をしたいと2階のバルコニーに顔を出し「無事に卒業公演を終えることが出来ました。またどこかで皆さんお会いしましょうね」と挨拶。これに応えたファンからの「優子!」コールが劇場の外を包んだ。再び劇場に戻った優子は、8年間見守ってくれた劇場や仲間に感謝の言葉を伝え、最後には「私、絶対ファンの顔と名前忘れない」という言葉を残し、充実感あふれる満面の笑顔でAKB48としてのラストステージを降りた。 『ラブラドール・レトリバー』【クリック】【見ないと遅れる】・AKBはどう変わる?渡辺麻友で「原点回帰」の予感□評価はまゆゆ以上?「やっぱり指原がすごい」の声多数☆大島優子の後継者!激化する渡辺、松井、島崎、山本のセンター争い 【大島優子コメント】「皆さんに…私たちAKB48はこのAKB48シアター、ドンキホーテの8階にあるこの狭い劇場から始まりました。250人というキャパで、最初私は1期生ではなく2期生と活動してきて、1期生はこの250人のキャパを埋め尽くすこともできませんでした。そしてどんどん人が増えて行って皆が応援してくれるようになって、「会いに行けるアイドル」というコンセプトが次第に広がっていきました。アキバ系アイドルとして始まった私たちが、昨日、味の素スタジアムという7万人の大きな会場を埋め尽くして、それは本当に夢のような出来事で、私たちは今もここ秋葉原の48シアターで活動しているので、昨日7万人の前で歌っていたのが今日は250人の前で歌っていてとても狭く感じるけど、でもこの狭い空間が私がAKB48の大島が生まれた原点です。ここで踊れなくなる、ここに通えなくなるのが一番悲しくて淋しいです。ここにはすごい想い出が詰まっていて、みんなの笑顔とみんなの汗と、楽屋の狭さと楽屋の汚さと空気の悪さと色々あるんですけど、でも本当にここから出発できてよかったなって思います。小さな夢が大きな夢にかわって、今や大きな夢を背負って出発しようとしているんですけど、もう二百何十人という48グループがいて、毎日のように公演を行っているんですけど、その二百何十人の夢が皆で寄り添ってひとつひとつ頑張って形にしていこうと思ったら、これだけ大きな家族になりました。そしてそこで応援してくれる皆さんの力があってAKB48は8年半ここまで来られました。もうすぐで10年になります。柱のそこに、二本の柱がAKB48シアターにはあるんですけど、今8本あってあと2年で10本になるんですけど、私はあと2本が増えるのがすっごい楽しみです。それまで皆がここで毎日劇場公演をしていると思うと、きっと7時くらいになったら思うんだろうなと思います。公演始まった、皆踊っているんだ、でもここには来られないんだなって思うと、みんなの残像が頭に浮かんでくるんだろうなと思います。普通の女の子だった私たちを見つけて応援してくれて皆さん本当にありがとうございました。普通の女の子が大きな夢を持って、もういいんですよね? その勇気を与えてくれてありがとうごさいました。私の能力は全然まだまだ足らないところがいっぱいありますけれどもここで8年、約8年半、培ってきたものを自信にしっかりと自分の足元を見て歩いていきたいと思います。今日はここの秋葉原48シアターに来られなかった全国でAKB48の応援をしてくれている皆さん、今後もAKB48、そして私大島優子、そしてここから旅立っていった卒業生のことを応援よろしくお願いします。AKB48は私の宝物です。本当にAKB48の大島優子をありがとうございました。そしてソロ活動をしていく大島優子もよろしくお願いします。」(C)AKS