大島優子最後は「行ってきまーす!」
「大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム ~6月8日の降水確率56%(5月16日現在)、てるてる坊主は本当に効果があるのか?~」が、6月8日(日)味の素スタジアムにて開催された。 3月30日に国立競技場で開催予定だったAKB48グループコンサートが荒天の為中止となり、それに伴い延期となっていた大島優子の卒業セレモニーが、「卒業コンサート」として本日約2ヵ月遅れで開催。ファンの願いのこもったてるてる坊主の効果で、心配された雨も開演前に奇跡的に止み、コンサートは無事開催された。 井上ヨシマサのピアノ生演奏とともに、優子がしっとりと歌い上げた『泣きながら微笑んで』でコンサートは幕開け。続いて、高橋みなみの「国立の借りを返しに来たぜー!」との絶叫に会場へ集まった7万人の大きな声援で応え、メンバーもファンも待ちに待ったコンサートはスタートからかつてない盛り上がりを見せた。 序盤では、昨日の総選挙を振り返るコーナーも。悲願のセンターの座を勝ち取った渡辺麻友をはじめとする14名(川栄李奈と生駒里奈は不参加)は、あらためて感謝の気持ちを込めながら『少女たちよ』を、新選抜として初めてのパフォーマンスとして披露。 中盤では、姉妹グループ、チーム8、塚本まり子の大人AKB48など、多彩なパフォーマンスが繰り広げられた。そして終盤からは優子が、「変幻自在のエンターテイナー」の本領をいかんなく発揮。『青春の稲妻』では「心友」と呼び合う宮澤佐江と息の合った華麗なタップダンス、『エンドロール』では松井珠理奈らとグループ随一と讃えられたキレのあるダンス、『禁じられた二人』では意外にも初という高橋みなみとの二人での儚いユニット曲…を立て続けに披露し、曲の合間には衣装の早着替えにも挑戦した。アンコール明けには、モニターに大島優子のAKB48メンバーとしての歴史を振り返る映像が映し出され、秋元才加や野呂佳代など旧チームKメンバーも駆けつけ、大切な仲間の旅立ちの日を祝福した。 『支え』では、260人以上のメンバーひとりひとりと言葉や握手を交わし、「優魂」を確かにAKB48グループに継承。最後のひとりは「戦友」と互いに認め合う高橋みなみとなり、ふたりは短く言葉を交わすと強く抱き合った。 優子は「この8年間を思えば、この先何でも乗り越えられると思います。それだけ私に勇気と力をくれました」と目を潤ませながらも力強く挨拶。ただし最後は「ずぅーと推しメンでよろしくお願いします!」とおどける場面も。 そして初めて総選挙で1位となりセンターを務めた『ヘビーローテーション』を歌いながらフライングブランコに乗りステージから飛び立ち、最後は「行ってきまーす!」と優子らしく涙ではなく笑顔でのお別れとなった。残されたメンバーも「行ってらっしゃーい!」と元気に応え、ラストは『ラブラドール・レトリバー』で締め、味の素スタジアムでの2日間に亘るイベントを終えた。 『ラブラドール・レトリバー』【クリック】【今日の注目記事】・AKBはどう変わる?渡辺麻友で「原点回帰」の予感□大島優子卒業公演をニコ生で全編独占生配信☆大島優子の後継者!激化する渡辺、松井、島崎、山本のセンター争い 【大島優子コメント】「今日は「大島優子卒業コンサート」というタイトルでコンサートをさせていただいて、まさか自分の名前がコンサートに入るなんて思ってもみなかったことでした。だから今日はみんなが私の為にてるてる坊主を作ってくれたり、天気を願ってくれたりと、本当に沢山の方の想いがここに集まっていると思うと…本当に私の人生の誇りです。私は別に何かが飛び抜けているわけではなく、AKB48に入って器用貧乏でやってきましたけども、でも一番大切にしていたことは、やっぱり感謝の気持ちと隣にいるひとを大事にしようということです。AKB48は本当に沢山のメンバーがいて、隣にいるメンバーは他人ではなく仲間、仲間以上の家族のような存在です。私は本当に卒業生も含めこのメンバー、この家族に入れて本当によかったと思います。そして、その私を見つけて応援してくださった皆さん、私に出会ってくれて本当にありがとうございました。この8年間を思えば、この先何でも乗り越えられると思います。それだけ私に勇気と力をくれました。私は卒業して今後のAKB48がもっともっと今以上に大きくなって皆から愛されるグループになるように本当に願っています。全国のファンの皆さん、今日天気を、雨を止ませてくださってありがとうごさいました。そして全国の皆さん、AKB48をよろしくお願いします。でもひとつお願いがあります。AKBのいち推しはそれぞれあっていいんですけど、芸能人のいち推しって言えば?(「優子!」の声援) って言い続けてほしいなって思うので、ずぅーと推しメンでよろしくお願いします!」(C)AKS