AKB総選挙「支配人謝罪」のNMB48はどうだった?
NMB48にとっては試練の総選挙となった。 大阪・オリックス劇場にて行っていたNMB48「リクエストアワーセットリスト ベスト50 2014 2日目」。この会場で、速報が届いた時点で80位以内に入っているメンバーの少ないことに対し、NMB48金子劇場支配人が低迷について謝罪をし、巻き返しを図ると宣言をした。そんな背景のなか、総選挙の当日を向かえることになった。 ランキングは80位からの発表だったが、72位として最初に名前を呼ばれたのは速報では圏外だった吉田朱里(チームN)。NMB48の躍進を予感させるスタートだった。64位から49位の発表となると61位に小谷里歩(チームN・AKB48チーム4兼任)、59位に薮下柊(チームBⅡ)、58位に上西恵(チームN)、53位に市川美織(チームBⅡ)と一挙に4人がランクイン。NMB48圧勝の空気が会場に込み上げてきた。48位から33位のネクストガールの発表では、初選出となった白間美瑠(チームM)が43位でランクイン。41位に速報で圏外だった矢倉楓子(チームM・AKB48チームA兼任)、35位にAKB48からNMB48へ完全移籍となった梅田彩佳(チームBⅡ)も選ばれた。33位には、梅田同様にNMB48へ完全移籍となった藤江れいな(チームM)がネクストガールに選ばれた。 ここまで見ると9人のメンバーが選ばれ、他の姉妹ユニットに引けを取らない人数が選ばれ、NMB48が総選挙で圧勝のような流れになりつつあった。 しかし、32位から16位のアンダーガールズの発表となると、山田菜々(チームM・SKE48チームKⅡ兼任)が29位、18位には速報で25位だった渡辺美優紀(チームBⅡ・SKE48チームS兼任)がランクイン。渡辺は今回は順位を落とし選抜から外れてしまった。スピーチでは、この順位に納得がいっていないようで、悔しさで大粒の涙を流し言葉に詰まるシーンも見受けられたが、7万人の観衆から大きな「みるきーコール」が沸き起こり笑顔を取り戻した。最後は湿った感じになることなくファンに対して「皆さん寒いですか?今日はおうちに帰ったらちゃぷちゃぷして温まって下さい」とみるきー節全開で、笑顔を取り戻し去っていった。 これで、速報の数値や人気を考えると、選抜に入れる可能性のあるメンバーは山本彩(チームN・AKB48チームK兼任)だけになってしまった。山本は前年度は14位で、速報では7位だったこともあり、多くのファンがどれだけ順位を上げるか注目を集めていた。発表が進むにつれて緊迫する空気が流れていた会場だが、6位の発表で山本の名前が読み上げられる。実際は昨年より順位は上がったので、ファンも本人も嬉しいはずなのだが、会場ではこの順位に落胆しているファンも多かった。この後にAKB48と兼任の柏木由紀(AKB48チームB・チームN兼任)が3位となり、「NMB48関連メンバー」では最高順位となるのだが、選任メンバーでは山本の6位が最高で、総選挙の幕は閉じた。 終わってみれば、山本彩が今回の総選挙の台風の目となったが、選抜には後輩グループであるHKT48より選ばれた人数も少なく課題を残す結果となった。この結果を踏まえ、NMB48のメンバーは、きっと悔しい思いをしていることだろう。もし来年も総選挙が開催されるのならNMB48大勝利と思える結果を見せてもらいたい。もちろん山本彩の1位に期待したい。(C)AKS 【クリック】NMB『高嶺の林檎』聞く【今日の注目記事】・AKBはどう変わる?渡辺麻友で「原点回帰」の予感□大島優子卒業公演をニコ生で全編独占生配信☆大島優子の後継者!激化する渡辺、松井、島崎、山本のセンター争い