BiS階段「でんぱ組inc.武道館」裏で衝撃の解散ライブ
7月8日の神奈川・横浜アリーナ公演「BiS解散LIVE BiSなりの武道館」をもって解散するBiSが、非常階段とのユニット「BiS階段」の解散ライブを5月6日渋谷WWWにて行った。 この日は同時刻にでんぱ組inc.の武道館ライブという状況の中、あえて渋谷に集結した観客の熱気でフロアは満員。そのでんぱ組inc.の曲がBGMで鳴り響く中メンバーが登場、1曲目『nerve』がスタート。早くも演奏されたキラーチューンにフロアはいきなり沸点に達した。が、なんと2曲目も同じく『nerve』のイントロが鳴り響く。そして曲が終わっても終わっても繰り返される『nerve』。ダイブする研究員とダイブしながらWWWステージ後方まで泳ぐBiSのメンバーという光景が繰り広げられた。7~8回目に至ってはメンバーがステージ上に集まって休憩し始めるという演出も。この『nerve』を連続演奏するアイデアは非常階段JOJO広重氏によるものとのことで、繰り返されるノイズの波に現実感も揺らぎ、白昼夢のような空間を作り出していた。 ステージ上で演奏回数をお知らせしていた謎のラウンドおじさんが登場すること13回目、手には「LAST13」の文字が。ここぞとばかりにメンバーがおじさんを捕まえ、絵の具でグチャチャにし、おじさんも客席にダイブを敢行。フロアも最後の『nerve』を楽しみ、演奏者と研究員の「やり切った感」が充満する中、MCも挟まずに『GET YOU』、『ODD FUTURE』へ。 後半の選曲はBiSの楽曲を高く評価する非常階段 美川氏によるもので、曲構造を理解し尽くした上でのノイズが展開され、楽曲の持つパワーやエモーショナルをノイズによって増幅させていくという演奏であった。特に『ウサギプラネット』はシューゲイザーの名曲と呼んでいいほどの出来。 後半に でんぱ組inc. 『でんでんぱっしょん』が披露されると、また今までとは違った盛り上がりを見せるフロア。実は武道館でもBiSの楽曲『IDOL』が披露されたという、両者の盟友っぷりを感じさせてくれるエピーソードも。ライブもいよいよ最終にさしかかり、『STUPiG』『primal. 』と代表曲を演奏する中、まってましたとばかりに「臓物」類が会場にばらまかれる。この日は「どんなことがあっても主催は責任は負いません」という誓約書にサイン必須のイベント、その臓物や謎の液体を全身に浴び、狂喜乱舞する観客という地獄絵図が展開された。最後はノイズセッションの中でギターを破壊、コショージメグミの衣装を皆で切り刻み、「ありがとう!」と言い残して去っていくメンバー達。今までのBiS階段の集大成であり、ノイズの可能性を堪能できた夜であった。 ☆BiS衝撃の過去曲!☆【話題すぎ瞬間ランキング】・道重さゆみが「モー娘。復活」にもたらした功績☆元モー娘。市井紗耶香がOFR48メンバーに!?☆スマイレージ田村芽実が話す「大親友・鈴木香音」と「モー娘。’14へのライバル心」□モー娘。’14道重に紅白歌合戦「最高の席で観てもらいたい」