海外LIVEを成功させたアイドルStarmarieとは?
昨年、本格的に海外進出を果たしたStarmarieが3月16日夜(現地時間)、ニューヨークのライブハウスKnitting Factoryで行われた「ジャパンナイトツアー」に日本のアイドルとして初出演、現地のファンを熱狂させた。 Starmarieは3月11日からテキサス州オースティンで開かれた世界最大の音楽ショーケースイベント・sxsw(サウスバイサウスウェスト)にもアイドルとして初出演。過去にはSCANDALが出演、今年もYOSHIKI、レディーガガが参加するなど、大きな盛り上がりを見せたイベントだ。Starmarieの過去の海外公演はいずれもアニメフェスへの出演。 今回のsxsw、そしてKnitting Factoryの共演者はすべてバンドセッティング。この日のニューヨークでの出演は、5組中4番目のアクトを務めた。定番のSEからSTARTしたStarmarieの一曲目は『奇麗なレオナの肖像画』。BPM200以上の高速ソングだ。この楽曲は、毎回海外公演で高い評価を受け、今回のアメリカツアーでもすべてのセットリストに組み込まれた。一瞬でニューヨーカーの心をつかんだ。英語でのMCでは、これがアメリカでの最後の公演になること、駆けつけてくれたファンや当日初めて出会った方々に丁寧に挨拶をした。 二曲目は『お化け屋敷に就職しよう』。ユニークなタイトルの楽曲だが、メタル調のヘビーなサウンド。それが例え、ギターから、ドラムから聞こえてくる音でないことが分かっていても、フロアは激しいコール&レスポンス、ダンス、歓声に包まれる。 そして三曲目は『1/3の純情な感情』。誰もが知る、SIAM SHADEの大ヒット曲だ。今回のアメリカ遠征で初披露されたこのカバーは3月29日にリリースされることが決まっている。有名アニメのテーマソングになったことで、世界的に知名度が高い楽曲をStarmarie仕様でパフォーマンスした。そして『三ツ星レストラン・ポールからの招待状』を4番目に選んだ、代表曲であるこの楽曲は激しいダンスとキャッチーなメロディで、フロアをさらに熱狂へ包んだ。 最後の1曲は『名もなき星のマイホーム』。彼女たちがライブの締めで必ず披露してきた楽曲は、宇宙で新居を探す夫婦の物語。人の幸福は、日本でもアメリカでも同じということを丁寧に届けた。約30分のパフォーマンス後は、CD、ポスターなどの物販を求めて列ができた。初めてアニメフェスではない、純粋な音楽フェス・イベントに参加したStarmarieは、現地で熱く受け入れられた。Starmarieが海外で挑戦していく理由をプロデューサー高谷氏はこう語った。 「そもそも日本で、海外で、と分けている時点で、グローバル化が進む音楽シーンから取り残されている気がします。また、海外では日本人が思うよりも、日本のアニメ、ファッション、アイドルが受けいれられている。このアドバンテージを利用しないのはもったいない。アイドルと呼んでいただいてもクールジャパンと呼んでいただいても、もしアーティストと呼んでいただいても、何でもOKです。大変なことはたくさんあるけど、勇気を持って前に進み、多くのファンを獲得していくことは音楽を届けるものとして、最も重要なことです。次回は5月にフィリピンのフェスに呼ばれています。もっと、良い楽曲を作って、衣装やグッズも用意して進み続けたいと思います。」 Starmarieの挑戦は続く。 【必読!今話題の記事】・モー娘。’14春ツアーで魅せた「小田さくらの急成長」と「道重さゆみの本気」・GACKT超サプライズ!中学卒業式で感動のLIVE・篠崎愛、見るだけで…この水着ヤバい!【クリック】・【話題】モーニング娘。14記事一覧はクリック!【ここでしか見られないアイドルコラムはクリック!】(※記事初出時、nitting Factoryと表記しましたが正しくはKnitting Factoryです。訂正してお詫びいたします。 )