FEMMが前代未聞の「白い作業着にガスマスク」で新曲発表
先日、レディー・ガガやアイコナ・ポップなどを手掛けるブライアン・リーのプロデュースによるデビュー曲『Astroboy feat. Honey-B & W-Trouble』を発表したマネキン・ダンス・デュオ「FAR EAST MENTION MANNEQUINS(通称 FEMM)」。 『NO BLUR CIRCUIT』への出演やピンク・レディーの『UFO』を過激なダンス・ミュージックでカバーするなど、デビュー前から話題の尽きない彼女達が、またもや予想を上回る奇抜な新曲発表を行った。 昨年、秋から“フェム化現象”を意味する「Femm-Isation(フェムナイゼーション)」と銘打って、マネキンの動きで街を練り歩くという路上パフォーマンスを行ってきたFEMM。今回も「Femm-Isation “Wannabe” Shooting」というタイトルで、新曲の発表を兼ねたパフォーマンスを行った。 会場となった新宿駅前のステーションスクエアでは、朝から、白い作業着にガスマスクという異様なコスチュームのスタッフ十数名が、幅約6メートル×高さ約3mメートルの壁を設営。白衣をまとったグラフティー・アーティストが登場し、約3時間かけて、壁全面に躍動する5本の巨大ロボットアームを描いた。途中、警備員が突如アニメーション・ダンスを披露するというサプライズもあり、集まったオーディエンスからは時折、歓声も上がった。 壁画を手掛けたのは、ロサンゼルスを拠点に活躍し、StussyやX-LARGEといった人気ブランドとのコラボレーションなどでも知られる日本人グラフティー・アーティストCOOKONE。また、警備員役から突如一変、素晴らしいダンス・パフォーマンスを披露したのは、昨年、ニューヨークのアポロシアターのアマチュア・ナイトでSUPER TOP DOG(年間チャンピオン)になるという快挙を成し遂げたNo:Z(ナンバーズ)の平井龍太。名実共に世界トップ・クラスの二人とのコラボレーションとなった。 もちろん、本番はその後。遂に、FEMMが登場。カメラやスマホを片手に、これまでより多くの人々がステージの前に押し寄せた。男性スタッフ数名に担がれ、ガスマスクを含め全身真っ白な姿で壁画の前に配置された2体。全く動かず静止する姿に、街行く人々の間にも「マネキン?」「いや、人間でしょ?」などと様々な憶測が飛び交っていた。 新曲『Wannabe』が大音量で流れ出すと、博士役のCOOKONEが再登場。完成したかに思われたロボット・アームの先から、電流を表現したピンクの線をFEMMの上にもスプレーで描くと、白い衣装がカラフルに染まり、朝から8時間を経て、遂にFEMM自身と壁をキャンパスにしたコラボレーション・アートが完成。直後、FEMMが動き出し、新曲のダンスを披露すると、会場からは拍手がわき起こると同時に、初見の人々からは「え?動くの?」「ロボット?」などの驚きの声が漏れた。 今回、発表された『Wannabe』は、ニッキー・ミナージュなどを手掛けるダニエル・ジェームスと、ブリトニー・スピアーズやセリーヌ・ディオンの楽曲にヴォーカルとして参加してきたリア・ヘイウッドとの共同プロデュースによる楽曲で、発売日はまだ未定。このイベントの全てが撮影されており、ドキュメントタッチのミュージック・ビデオとして近日発表される予定だ。 ショーの後、COOKONEは「また、こういった新しいアートをFEMMと一緒にやりたい」と語り、ダンサーの平井は自身のtwitter上に「FEMM半端無いです。自分が女子だったらFEMMになりたかった。 個人的にコンセプトから曲から振り付けまで全てツボ過ぎます。」と投稿。世界中のクリエイターが夢中になるFEMM。今後もこのマネキン2体から目が離せない。 ・西脇彩華、Perfumeとの姉妹対バンに「負ける気がしない」・ビックダディ再婚に「アイドルはありえない!」娘の彼氏暴露も・篠崎愛、見るだけで…この水着ヤバい!【クリック】・【話題】モーニング娘。14記事一覧はクリック!【ここでしか見られないアイドルコラムはクリック!】