℃-uteで「無人島0円生活」やってみたい!
2014年3月5日(水)に、24thシングル『心の叫びを歌にしてみた/Love take it all』を発売する℃-ute。 最近では、アイドル界でも屈指のダンスパフォーマンスと歌唱力を武器に女性ファンも増やしている大注目の℃-ute。今回のシングル発売を記念して、メンバーの岡井千聖に話を聞いた。 ―両A面シングルとなる新曲『心の叫びを歌にしてみた/Love take it all』ですが、それぞれの楽曲の聞きどころを教えてください。 岡井『心の叫びを歌にしてみた』のほうは、曲調はポップで明るいんですけど、歌詞がすごく切ないんです。好きな人の前で、なかなか本心を伝えられずに愛想笑いしちゃうような女の子が主人公で。ちょっと弱気というか、考えすぎちゃう性格というか…。ただ、女の子ならきっと共感していただけるような歌詞だと思います。実際、私もこの曲の歌詞のように「涙の自分に浸る」ことがありますもん(笑)。 ―岡井さんの場合、どうやって涙の自分に浸るんですか? 岡井失恋系の恋愛映画を観たりして、わざと泣いたり(笑)。女の子は、自分が悲劇のヒロインになって浸りたい願望っていうのがあるんですよ。この曲の主人公も、そういうところがありますよね。でも、心の叫びを歌にしてみたけど、結局は「好き」とか「愛してる」っていう言葉しか出てこないような気がします。 ―『Love take it all』のほうはクールなダンスナンバーですね。 岡井激しいダンス曲なので、かっこいいパフォーマンスを見せたいです。『Love take〜』のほうは、かなり強気な自信家の女の子が主人公で、「ちょっとドヤ過ぎない?」って思っちゃうほどかっこいいフレーズがいっぱいなんですよ。もし自分が恋愛をしたら、そんなことは絶対に言えないと思いますけど(笑)。両A面でまったく違うタイプの女の子なんですけど、弱気な女の子よりも、私は強く生きたいので、どちらかといえば『Love take〜』の歌詞にあこがれますね。 ―最近の℃-uteは、恋愛の曲を歌うことが増えていますね。 岡井そうですね。アイドルってわりとスケールの大きな世界観の曲を歌うことが多いと思うんですけど、℃-uteの場合、女の子に共感してもらえるような内容の歌詞が増えたと思います。握手会でも、女性のファンの方が「歌詞が好きです!」と言ってくれるんです。 ―いつ頃から、そう感じるようになりましたか? 岡井『会いたい 会いたい 会いたいな』くらいからですかね。最近だと『ベーグルにハム&チーズ』とかがあって。歌詞を見て℃-uteを好きになってもらえているような感じがします。 ―歌っている側としてはどうですか? 岡井楽しいですよ。今まで『LALALA 幸せの歌』『江戸の手毬唄II』『Danceでバコーン!』など、いろいろなタイプの曲を歌ってきたんですけど、でもやっぱり女の子なので、こういう共感しやすい歌詞の曲を歌うことで、より一層歌うことが楽しくなりました。 ―気持ちも込めやすいですか? 岡井私たちは恋愛禁止なので、ちゃんとした気持ちはわからないけど、「もし自分だったら、こういう恋愛にあこがれるなぁ〜」とか妄想をふくらませながら歌っています(笑)。 ―4月5日から全国ツアー「℃-uteコンサートツアー2014春~℃-uteの本音~」がスタートしますね。 岡井セットリストをもらったんですけど、今回のツアーでは昔のアルバム曲から最新曲までかなり幅広くやります。くわしいことはまだ言えませんが、こんな曲もやるんだ…みたいな。 ―「℃-uteの本音」という気になるサブタイトルが付いていますが。 岡井私たちもビックリしました。「いつも本音で話していて、隠しごとは何もしてないのになぁ〜」って。メンバー同士、その場ですぐに言っちゃうんですよ。むかつくことがあったら「ちょっとそれ、ない!」って(笑)。10年以上の付き合いですからね。 ―本音には“本当の音”という意味も含まれているとか? 岡井そうですね。そういう意味では、今の℃-uteにできる最高のパフォーマンスをみなさんに届けたいです。レベルの高いところを目指しているグループなので、メンバー全員が自信を持って、いつも以上に歌も、気持ちも合わせていこうと思っています。ほかのハロー!プロジェクトのグループには負けないくらい、「℃-uteは飛び抜けてるよね!」と言っていただけるくらいのパフォーマンスを見せたいです。 ―ハロプロ屈指の実力派ユニットじゃないですか。 岡井℃-uteのライブDVDを観ていると、「自分さえいなければもっと完璧じゃん!」って思うんですよ。ルックスとか……すごい思っちゃう(笑)。 ―いえいえ、そんなことないですよ。一人でも欠けたら成立しないグループだと思います。 岡井ありがとうございます。こないだ、インフルエンザで(萩原)舞ちゃんが公演を休んだときに、『ベーグルとハム&チーズ』の舞ちゃんのパートを私が歌ったんですけど、「あれ? 私が歌うとイメージが違っちゃう」と思ったんですよ。それくらい舞ちゃんの声質は、℃-uteを明るくしてくれているんだな〜って。一人でも抜けると℃-uteの歌が違うな、って感じたので、この5人が揃ってこそ、という気持ちがさらに強まりましたね。歌割りはすごく欲しいんですけど(笑)。 ―日本武道館公演も成功させ、さらなる高みを目指す℃-uteとして、2014年の目標はありますか? 岡井9月10日(℃-uteの日)の武道館ライブをもう一度してみたいです。いろんなアーティストさんに話を聞くと「2回目の武道館は大変だよ」って言うんですよ。1回目は「最初だし、記念に観たい」と思ってくれるけど、2回目が本当の勝負だから、って。それを聞いて、チケットが売り切れたからといって調子に乗っちゃダメだなって思いましたね。もし、今年もまた武道館ライブができるなら、中央にステージを作って、360度お客さんを入れたい! ―最近は、個人でも明石家さんまのラジオ『ヤングタウン土曜日』に出演し活躍中ですね。 岡井しゃべることは大好きなのでラジオは楽しいです。最近はバラエティーに出させていただくこともあるのですが、共演する方はやさしい方たちばかりなので助けられています。さんまさんの前だと、やっぱり緊張しちゃいますけど…。何を聞かれても答えなきゃと思うので、全部ぶっちゃけて喋っちゃうんですよね(笑)。 ・℃-uteフェス「限定」アルバムクリック!ファンなら買わねば!【リアルタイム人気記事】・ぱるるサソリに絶叫!電池切れずにニコ生完走・三代目 JSBがMV内で初の刀を使った殺陣に挑戦・アプガ目標はモー娘。’14!悲願の中野サンプラザへの想い ―グイグイとバラエティーでの存在感を発揮している岡井さんですが、出演してみたいバラエティー番組はありますか? 岡井『いきなり!黄金伝説。』に℃-uteで出演したいです。5人で無人島0円生活をやってみたいなぁ。まだまだトーク力がなくて、スタジオだとみんな緊張しちゃうんですよ。だから、そういうドキュメンタリーみたいな感じで密着してもらったほうが℃-uteには合っていると思います。それで将来、すごく有名になったら『情熱大陸』さんに密着してもらいたいです(笑)。