モーニング娘。 '14に変更で何が変わる?
2014年1月1日付でモーニング娘。が「モーニング娘。 ’14」(もーにんぐむすめ わんふぉー)へとグループ名を変更した。 命名から17年での大決断だが、プロデューサーであるつんく♂によれば「○○さんって、いつ時代のモーニング娘。だった?」というような疑問がわかりやすく説明できるように、と、後ろに年度をつけている理由を説明。2015年には既に、「モーニング娘。’15(もーにんぐむすめ わんふぁいぶ)」も計画しているという。 当サイトでは、およそ1ヶ月前にもこの改名について考えたが、実際に名前が変わった2014年1月1日に今一度考察したい。 (レコ大新人賞惜しくも逃した!Juice=Juiceがアイドルの歴史を変える) 大前提として、アイドルグループやバンドが変名を行うということは大事件。今回、後ろに「年度が付くだけ」とはいえ、「モーニング娘。」に愛着があるファンが多いだけに、大冒険となる。そして今年2014年に考えられることは、まず、年号が後ろにつくことで「○○年は悪かった」「○○年は良かった」と年代ごとで人気や出来不出来を区別される。また、今後も新メンバーや卒業が考えられることから、その年に誰が入ったか、誰が抜けたかで「モーニング娘。」の年度での評価がなされるようになる。これはいいことだらけだ。 まず、メンバー達の気持ちの問題。どれだけプロフェッショナル軍団だとはいえ、道重さゆみ以外はみな20歳以下。中学生メンバーも多い中で、どうしても多忙な毎日に押しつぶされてしまうこともあるだろう。そんな時に、「年」を背負っていることで、より精進する気持ちが今以上に芽生えるだろう。 また、常に進化を続ける現在のモーニング娘。に置いて、毎年名前が変わることは、つまり毎年が勝負の年になり新たな施策が打ちやすくなる。現在の大復活も、楽曲のEDM路線やダンス志向の徹底というパフォーマンスを向上させ、LIVEやコンサートでのファン獲得を急激に拡めた。こういった大胆な施策が元旦を迎え名前が変わることで毎年打ちやすくなると思われる。この年は徹底した「メディア戦略」、この年は徹底して「グラビア強化」など色々な展開が年ごとに打てるようになる。アイドルグループで一番怖いのは「飽きられること」ただそれだけ。これは、様々なアイドルグループが存在する現在では、復活を遂げたモーニング娘。だとはいえ、安泰の状態ではない。だからこそ、常に挑戦者として邁進するために、毎年名前が変わることはプラスになっていくだろう。 道重さゆみも在籍4000日という快挙を成し遂げた。これからモーニング娘。が前代未聞の20周年、30周年へと突き進む中で、この毎年の変名も通年行事となり当然のことになり、また「つんく♂プロデュース」の新たな策としてアイドル業界に一石を投じる事となるだろう。 【必読!今話題の記事】・いまのモーニング娘。がすぐ聞ける!モーニング娘。・℃-uteがロックフェスでアイドルの概念ぶち壊した!