吉川友「アプガ追い越す!」ゴマキ名曲カバーも
吉川友が初めての定期イベントを開催、初回は11月3日(日)の銀座時事通信ホールにて行われた。 その第2回目となる「Early Christmass Snow~定期的にイベントしてみっか!~」が12月23日(月)秋葉原カルチャーズ劇場にて行われた。クリスマス前の連休の最終日ながら会場は満員。場内には一足早い『クリスマスキャロル』が流れ、雰囲気を演出していた。 そうこうしている間に、サンタコスチュームに袖を通した吉川友が登場。この時期にマッチした『Early Snow』からスタート。イノセントな空気が支配する。続く『世界中に君は一人だけ』ではなんとステージから降りて、花道のように回路を歩き始める。友フレたちも黄色いサイリウムの道を作り出し、彼女を迎え入れる。 (吉川友定期イベント初回で「いつかは武道館で月1定期公演」) しかし、MCになると相変わらずのワガママトーク。勝手に『ジングルベル』を歌ったかと思えば、クリスマスは誰と過ごす?とフロアのファンに質問し、「一人ぼっち」との答えに「ハハハ」と笑いで返すという奇天烈なやり取り。しかし、急に真剣な顔で「最高のクリスマスイベントになるよう、この一瞬を刻みます」とまっすぐに告げる姿にはドキッとさせられた。 最近、新曲を歌ってないという話になると、スタッフに「クリスマスプレゼントは新曲ください!」と切なる願いを頼み込む吉川。セクシーでダンサンブルな曲が欲しいという吉川の希望の流れから、後藤真希の名曲『愛のバカやろう』を披露。本家のセクシーさとは違った、カラッとした空気が滲み出るのは彼女らしい。 その後、彼女が手にしたのは星形タンバリン!彼女の本格的デビュー曲となった久住小春とのユニットMilkyWayの楽曲『はてはてな』『タンタンターン!』を披露!中々披露されないレアな楽曲に友フレは終始笑顔だ。また、MCでは同じハロプロエッグ仲間だったアップアップガールズ(仮)に対して、彼女らが先に全国ツアーを開催することに対する悔しさを素直に表現し「追い抜かれたら追い越す、倍返しで!」という負けん気とリスペクトを感じさせる熱い発言が飛び出す。 本編最後はガールズロックな『ダーリンとマドンナ』。駆け回りすぎて息が上がる吉川に応えるように、客席も最高潮の盛り上がりをみせる。アンコールでは『ここから始まるんだ!』と、来年の彼女に向けての新たなスタートを誓う曲で年末の締めとなるにふさわしい姿を見せた。 きっかサンタからの素敵なプレゼントは確実にファンに届いたことだろう。来年始まる東名阪ツアーではこの定期公演では、新たなきっかワールドを魅せてくれることを期待しよう! 吉川友『少女A』『淋しい熱帯魚』意外なカバー!