マイケル・ジャクソンになりたい!話題騒然の下田美咲とは
動画サイトへアップロードされた「コール」動画が話題となり、12月には遂にメジャーデビューを果たす下田美咲。 元々は、13歳の時に原宿でスカウトされすぐに人気雑誌のモデルデビューという、超王道な「タレント人生」を歩んでいた彼女。その後はモデル活動を続けることなく音楽の道へ。その中で出会ったのが「コール」だった。最近ではテレビ東京「ゴッドタン」にて見事な酔っ払いぶりを披露し話題を集めた下田美咲。いったい、彼女は何者なのか?デビューから現在までを本人に聞いた。 -13歳で初めて行った原宿の竹下通りでスカウトされたことがきっかけで、エルティーンスペシャルの表紙でデビュー。その後ピチレモンの専属モデルとなるなど、上々すぎるデビューの下田さんですが、そのまま正統派なモデルとして進む道もあったと思いますが? 下田美咲13歳から3年間は事務所に所属してモデル活動をしていました。本当に初めはスカウトからトントン拍子で表紙が決まり、モデル仕事が決まり…順当でした。でも、モデルの仕事が性に合わなかった。雑誌のモデルとして上にいくために必要な才能って水商売スキルだなぁというのが、当時すごく思ったこと。例えば、雑誌の編集さんとかカメラマンさんと仲良くなって、巻頭のグラビアをもらうとか、「そういうこと」が私は出来なかった。すごく苦手。私にはそういう才能もなければ、演技もできないし、向いてないなあと感じ始めたんです。その後、16歳の時あることがキッカケで、音楽がやりたいなと思って事務所を辞めました。そこからはずっと音楽の勉強をしていたんですが、20歳の時にある人の訃報をキッカケに音楽活動から離れて、21歳の時にYOU TUBEに動画アップをするプロジェクトを始めて「いまの下田美咲」が完成されました。 -コールの女王と呼ばれ、数千のコールを持つ下田美咲さんですが、なぜコールを始めようと思ったのでしょうか? 下田美咲動画をアップするプロジェクトを始めた時に、一緒に動画に出てくれる人を探してて、その時に出会った子に「お前ってコール好きそうだよね」って言われて。それまで、コールって何か全く知らなくて、目の前でその子がコールやってくれて「わけわかんない、なにこれ。わけわかんないけど、アガル!」って!その日、その子ができるコールをすべて見せてもらったんですよ。それで、その日一日ではすべて覚えられなかったので、自分で勉強する用にYOU TUBEにコール動画をアップしたんです。その動画が何故か人気が出て、テレビとかメディアの取材が入ってきた、って感じで、狙ってコールで人気だそうと思っていたわけじゃないんですよ。 -では、コールにはあまり思い入れはない? 下田美咲いや、コールは大好きで、リスペクトしてます。でも、活動の軸は「パーティーソング」だと思って活動してます。コールで稼ぎたいっていうのはあまりなくて「コールは楽しいからやってる」って感じですね。 -でも、いまだとコールやってくださいよ!っていう、オファーの仕事が多いんじゃないでしょうか? 下田美咲多いですね。ただ、コールは一発芸ではないので。そこに盛り上がりたい人がいないと成り立たないんです。盛り上がりたいんだけど、どうやって盛り上がったらいいかわからない、そういう人にはコールは効果的なんですけど、そもそも盛り上がりたくない人にはいくらコールしても盛り上がらないですからね。ただネタみたいにコールやってくれ、みたいなオファーはお断りしています。 -コールについての思い入れ、スゴイですね。 下田美咲コールについては本気でリスペクトしているので、みんなが思っている以上にコールについて真剣に考えていますね。わたし基本的に、コールとお酒は一緒にやらないんです。飲んだらコールはしないし、コールをするなら飲まない。いい声も出なくなるし、いい動きもできなくなるので基本的に厳禁ですね。そのくらいにコールは真剣にやっています。 -ただ楽しいから!といった軽いノリでコールをやっていると思っていました。 下田美咲そもそも、わたしの中にノリってものは実は存在しなくて、皆さんから下田美咲は勢いだけで生きていると思われがちなんですが、実は行動は緻密に計算しています。ノリとか直感でいままで何かを決めたり行動したことはありません。 -12月4日にレンタル開始となるCD『お手を拝借!もういっちょ!』と12月18日にセルリリースされるDVD+CD『下田美咲参上』にてメジャーデビューを果たします。聞き所を教えて下さい。 下田美咲コンセプトが「人生とは、思い出づくり」で、人生のアニバーサリーシーンを最強に彩る曲を作りたい!という一心で作りました。人生の思い出づくりシーンをより演出するための音楽を作りたかったんです。ジャストに、ベストに、その日の気持ちを盛り上げる音楽を。『お手を拝借!もういっちょ!』は新年会、忘年会をより楽しむための音楽です。その他にも誕生日用、ウエディングソングなど色々なシーン向けの楽曲が有ります。コールの歌もあるのですが、その曲は「カラオケ業界に向けた究極の曲」が出来たなと手応えありますね。コールの歌は、この一曲で部屋にいる人を全員「潰す」為の曲です。コールとお酒は基本一緒にはやらないですが、お酒でガッツリ仕上がりたい!今日は泥酔したい!という時には、コールは助っ人ですからね。そんな時のための、簡単に潰れられる仕組みを盛り込んだ曲です。わたしが多分、カラオケ業界に一番メスを入れられる存在だと思ってます。一時は、カラオケに寝泊まりしているレベルで通っていましたし、研究もしています。現状、カラオケにはいっぱい気まずい瞬間があるんですが、例えば曲と曲の間の数十秒間、あれは気まずい。だから今後そういう気まずい瞬間を全て撲滅していって、もっとカラオケ業界を盛り上げたい。わたし、本当にカラオケ嫌いで人前で全く歌えないという子を二人更生させたことがあるんです。この子たち、はじめは気乗りしていなかったのに、最後は踊り狂うところまで行きました。 ―カラオケにかける思いも強いですね。 下田美咲元々はコールの前に動画で人気が出たのが「全力カラオケシリーズ」という動画だったんです。なので、カラオケ業界にはすごく恩義を感じていて、恩返ししたいですね。カラオケ業界のお陰で夢がかなったと思っているので。わたし、恩返しが好きなんですよ。 -恩返しが好きなんですか? 下田美咲恩返しすると感動するじゃないですか。なるべく感動したいんですよ。そこに感動があるのなら、全力で感動に打ち込んでいきたいんです。 -話は戻りますが、近年はカラオケ業界の救世主と言ったらゴールデンボンバーだったと思うのですが、下田さんは第二のゴールデンボンバーを目指しているのでしょうか? 下田美咲第二を目指しているわけではなく、ゴールデンボンバーさんそのものに加入したいです。大好きだし尊敬しています。ただそれとは別件で、カラオケ業界のことが大好きで恩返ししたいので、2014年は全カラオケ店舗のランキング一位を取るところまで行きたいですね。 -コールの女王と呼ばれる下田さん、2014年3月にはワンマンライブを行うことが発表されています。どのようなLIVEになるか、構想はありますか? 下田美咲ワンマンライブって2時間って時間をみんなからもらって創りだすものだと思っていて、曲だけじゃなくて、照明とか空調とか…。 -空調ですか? 下田美咲空調も大切ですよ。その場所が居心地悪かったらダメだし、全てが完璧じゃないとダメです。LIVEがやりたかったのって、みんなの手帳にかける予定を作ってあげたかったんですよ。手帳見て、この日楽しみだなって、思えるように。 -今後、下田美咲が目指すものは? 下田美咲ウォルトディズニーのような仕事をして、マイケルジャクソンのような存在になりたいです。 -マイケルですか? 下田美咲そこまで徹底的にやらないとダメです。多分、レコード会社の担当者も面食らったと思います。「新人なのに、そこまでこだわるの?」って。でも、そのくらいまでにこだわらないとダメだと思うんです。「町の遊園地」じゃダメなんです。ディズニーくらいまで行かないとダメなんです。あと、最終目標としては親に「産んでくれてありがとう」と言うことなんです。「生まれてきてよかった」って叫びたいくらいになった時に、本当に母親に「産んでくれてありがとう」って言いたいんです。いままで一度も思ったことないので。また、日本の盛り上がりのテンプレートを作りたいんです。この曲、このコール、この演出があれば誰でも簡単に盛り上がれるっていう鉄板の盛り上げテンプレートを作り出したいんです。しかも、カラオケ、誕生日、結婚式と全ての思い出作りの場のテンプレートを創りあげたいですね。 -壮大ですね。 下田美咲そのために今年は「バーズデー特攻」をすごくやりました。全く知らない人とか、知人の紹介とかとにかく誕生日に特攻して勝手に盛り上げることを繰り返したんです。「バーズデーある?」っていつも聞いて回ってました。完全に修行でしたね。 -ちなみに、あやまんJAPANはライバルになるのでしょうか? 下田美咲あやまんさんは、流派が違うという感じですかね。あやまんさんの場合はパーティーピーポーで盛り上がり方を知っている人たちをさらに盛り上げるものだと思うんです。わたしの盛り上げは、根暗な人とか、盛り上がり方を知らない人、普通に生活している人に向けて盛り上がり方をレクチャーするものと捉えています。 -最後にファンへ一言お願いします。 下田美咲わたしがカラオケ業界を、そして日本の「盛り上げ」を変えていきます! 下田美咲、ここだけ最強ボイスをクリックゲット下田美咲参上 (DVD+CD)