レコ大新人賞候補!Juice=Juiceがアイドルの歴史を塗り替える
今年のレコード大賞ノミネート楽曲、アーティストが各賞で発表されJuice=Juiceが見事に新人賞にノミネートされた。 アイドルファン以外にはなかなか馴染みがないかもしれないこのJuice=Juice。それもそのはず、スマイレージ以来3年ぶりとなるハロプロアイドルグループであり、2013年2月3 日Hello!Project誕生15周年記念ライブ2013冬の福岡公演にて、ハロプロ研修生内新ユニットとして結成、発表されたできたてホヤホヤのグループだからだ。現在の平均年齢16.2歳、ユニット名の由来は、 「採れたて」「もぎたて」「新鮮」「天然」「100%」などいつまでもフレッシュで個性の詰まったユニットでいて欲しいと願いが込められ、名付けられたという。 さて、このJuice=Juiceがまだ結成から1年も立っていないグループながら、今後のアイドル業界を変える存在になるかもしれない。 研修生時代にしっかりとダンスや歌唱の基礎を叩きこまれているおかげで、新人グループとしては既に驚くほどにパフォーマンスが完成されている。踊りも完璧、歌も完璧、見た目も完璧とまさにエリートアイドル集団、それがJuice=Juiceだ。しかしながら、ただのエリートたちではない。メンバーの高木紗友希は研修期間が長く、モーニング娘。の小田さくらや工藤遥は後輩。その二人に追いぬかれてモー娘。でデビューされた。宮本佳林は14歳なのに研修生期間は6年、何度もモーニング娘。のオーディションに落ちてきた。他のメンバーも同じく苦労を重ねてきているだけに、ポッと出てきたアイドルとは違い地力が非常に強い。見た目とは裏腹に、屈辱や雪辱を過去に経験しているため彼女たちには雑草魂もしっかりと根付いている。 そんな苦労を感じさせないような美少女と呼ぶにふさわしい圧倒的なビジュアルは、まさにハロプロアイドルらしく正統派で美しい。 これだけでも新人アイドルグループとしては完璧なのに、楽曲にも恵まれている。まさに、鬼に金棒状態。いままでメジャー、インディーズ問わず発売した『私が言う前に抱きしめなきゃね』『五月雨美女がさ乱れる』『ロマンスの途中』はホーンアレンジを取り入れた歌謡曲テイストのメロディーにEDM調のアレンジや、ディスコ調など挑戦的なアレンジを加えた名曲揃い。音楽性も非常に高いので、アイドルソングだからと毛嫌いする音楽ファンにもぜひ聞いて欲しい、楽曲ばかりだ。 プロデューサーであるつんく♂がハロプロで一貫して追い求めている「乙女の心」。ビジュアル、パフォーマンス、楽曲とどれもがJuice=Juiceは見ていて惚れ惚れするほどに高いレベルで「乙女」を表現する。もしかしたらつんく♂プロデュースの究極系が、このJuice=Juiceなのではないかと思えるほどだ。最近ではAKBやももクロを始めとする「ストーリー重視」のアイドルグループが人気を獲得してきた。まだデビューして間もないグループながら、Juice=Juiceは「アイドル」という存在をいま一度、根本から覆すような可能性を秘めている。「正統派アイドル」を復権させて、今後の流れを作るだけの存在感、そして力を秘めているからだ。2014年、Juice=Juiceがアイドル業界を変え、面白くしてくれると信じたい。 Juice=Juiceインディーズ、メジャー楽曲すべてをチェック、『私が言う前に抱きしめなきゃね』『五月雨美女がさ乱れる』のアレンジ前、後の聞き分けも!←クリック