AKBドラフト会議で何が変わる?チーム強化で大改革のはじまり
2013年11月10日(日)16:00から開催されるAKB48グループ ドラフト会議。 AKB48、 SKE48、NMB48、HKT48のチームキャプテン(SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上、候補者の中から自分たちのチームに必要なメンバーを指名し新たなチームメンバーとして迎える。ドラフトまでの間も、握手会への参加や各チーム公演の前座としてパフォーマンスを披露するなど、ドラフト候補生も様々な経験を積んだ。 そんな中で、今回のAKBドラフトで一番気になる点は、「グループに所属している今までの研究生とは違い、チームに所属し、新たに設けられた「ドラフトメンバー」として、チーム毎のレッスン、劇場公演等の活動に参加する」という規約である。また、ドラフト会議の前日に急遽「AKBグループチーム間でのペナントレース制」が来年よりスタートし、ドラフト候補生は即戦力の「正規メンバー」、研究生同様にレッスンを行う「育成メンバー」にチームキャプテンが振り分けを出来る事も発表された。これにより、今回のドラフト会議がより複雑化してきた。 このドラフトは何を意味するのか?今回の指名されるドラフト候補生は、AKB、SKE、NMB、HKTといったグループではなくはじめからそれぞれの色のついている「チーム」への加入となり、いい意味でも悪い意味でも「チームカラーに染まる」ことになる。AKBというアイドルグループが設立当初、他のアイドルグループにはない決定的な違いはなんだったか?それは「チーム」にあった。通常、グループから「ユニット」や「チーム」に分かれることは他のアイドルグループでもあったが、AKBはより特色を持ったメンバーを集めたチームにこだわってきていた。AKB48では、チームAは王道アイドルグループ、チームKは設立当初から体育会系で知られ公演後の深夜まで続く反省会が名物となり、チームBは「ザ・アイドル!」としてより可愛い!を追求し、SKEでもチームSはダンスのクオリティの高さが際立つ…つまり、各グループの各チームで持ち味が違い、それ自体が独立した組織になっているのだ。それぞれの特色が強く出ているだけに、その色をより濃く出すために今回のドラフト、そしてペナントレースは行われると考えられる。 今回のドラフトの役目として、世界最大のアイドルグループとして巨大化したAKBが、今一度、AKB設立当初に「チームの色」に徹底的にこだわり、劇場公演をより面白いものにしていた頃を取り戻すという意志が伺える。チームが成長し、そしてチームごとで鍛えあげられた各メンバーが各グループ、そしてAKB48選抜での活躍に紐づくような形になると予想される。 今回は第一回、ということもありかなり「特殊なイベント」にファンからも思われているドラフト会議。このイベントが二回、三回と毎年行われることで、よりAKBグループが進化していく人材が確保できるイベントとなっていくと考えられる。 日本一のAKB記事!一気読み今からでも遅くない!!『恋するフォーチュンクッキー』を聞いて、MVも買える!AKB48楽曲を買うならドワンゴ! (C)AKS