氣志團、SUPER☆GiRLS、浜崎あゆみが!a-nationの感動再び
今夏、大阪と東京で計4日間にわたり開催されたa-nation stadium fes.。9月1日、その最終公演が東京・味の素スタジアムで開催された。 ジャンルもレーベルも越えたさまざまなアーティストが集結するフェスのトップバッターを務めたのはAAA。冒頭から『PARTY IT UP』で観客を沸かせる。その熱気を引き継いだのは、昨年に続いて2回目の出演となるソナーポケット。『月火水木金土日。~君に贈る歌~』といったアップチューンで会場の空気を温めた後は、彼らの真骨頂ともいえるラブバラードを披露。『365日のラブストーリー』で生まれた観客の大合唱に感激した様子の彼らは、「a-nation、日本一の夏フェスでした~!」という言葉を残しステージを去った。 目に鮮やかな蛍光イエローの衣装で元気に登場したのはSUPER☆GiRLS。6月にリリースした新曲『常夏ハイタッチ』をキュートに披露し、観客を魅了。風に揺れる白いドレス姿に、ステージに登場するやいなや歓声がわいたのは、実力派女性シンガーMay.J。大ヒット中のカバーアルバム『Summer Ballad Covers』から『ハナミズキ』『Precious』といった名曲の数々を、ストリングスも参加した豪華バンドの演奏をバックにしっとりと歌い上げた。 日も傾き、照明がその効果を発揮し始める時間帯の味の素スタジアムを掌握したのはm-flo。ワールドクラスのサウンドを響かせ、会場を一気にダンスフロアの様相へと変えていく。『She’s So(Outta Control)』『All I Want Is You』ではCREAMのボーカル・Minamiをフィーチャリングボーカルに迎え、華々しく披露。また『CHANCE』では☆Taku Takahashiがボーカルを務めたほか、ラストの『Lotta Love』ではビキニ姿の女性ダンサーたちが登場するなど、見どころ満載の時間を提供してくれた。 「a-nation Tokyo、行くぜ!!」と、力強い掛け声で登場したのは倖田來未。ゴキゲンなサマーソング『IS THIS TRAP?』で観客のボルテージを上げたかと思えば、続く『Boom Boom Boys』では着ていたTシャツを脱ぎ捨てボンテージ風ビキニ姿にチェンジし、その勢いを増していく。そのまま『Bling Bling Bling』へ。曲の終盤にはドラムセットに座り、激しく演奏する姿を披露すると、観客から惜しみない拍手と歓声が送られた。この他にも『キューティーハニー』から『Butterfly』のメドレー、『愛のうた』など倖田來未のライブには外せない楽曲もたっぷり盛り込みながらステージは進んでいった。 曲のイントロが流れる中、ステージ下から迫り上がってくる形でa-nation初参加のSHINeeの姿が現れると、割れんばかりの大歓声が会場を包んだ。『Dream Girl』をマイクスタンドを使ったダンスでクールに魅せたかと思えば、『Breaking News』『Sherlock』ではキレのある激しいダンスを披露。「初出演なので、このステージを楽しみにしていました」という彼らの想いが体現されたステージに、観客の誰もが魅了された。COMPLEXの『BE MY BABY』をバックに氣志團が登場。1曲目の『俺達には土曜日しかない』から大合唱が巻き起こり、続く『恋人』では、間奏で團長こと綾小路翔とダンサーの早乙女光がキスをするというお決まりのパフォーマンスを披露し、観客を沸かせた。途中のMCで「俺たちが浜崎あゆみ親衛隊・氣志團です!最高にこの場を温めてayu姫を迎えようぜ!!」と團長が叫ぶと、客席からはその想いに応えるように大歓声が。ラストの『One Night Carnival』でも、「俺たちは浜崎あゆみに恋しているのさ」と歌詞を替えて歌うなど、浜崎あゆみ親衛隊として十分に力を発揮し、終了……の予定が、TRFの『BOY MEETS GIRL』を勝手に歌い始める團長。想定外の展開に観客は大喜び。大合唱で応えるが、スタッフによる強制終了によって氣志團のステージは幕を閉じた。【氣志團おしゃれでカッコイイ名曲はdwango.jpで!】そんな氣志團の熱気で十分に温められたステージに、黒のボディスーツに身を包んだ浜崎あゆみが登場。『INSPIRE』の力強い歌とダンスからスタートしたステージは、「行くぜ、Tokyo!!」の掛け声を合図に披露された『Rule』で会場のボルテージは早くも最高潮!『Moments』では衣装をボディスーツから着物風ドレスにチェンジし、羽を手にしたダンサーとともに優雅にステージを舞う。そして曲の終盤、その羽でayuの姿が隠れたかと思うと、次の瞬間には白いドレス姿で登場。楽曲だけでなく視覚でも楽しませてくれる凝った演出に、観客の誰もが魅了された。そして、イエローのTシャツにホットパンツというカジュアルな姿で『You & Me』を熱唱。「2013年“a-nation”最後の曲です」と披露された『July 1st』では、スタジアムに集まった5万人の大合唱が夏の夜空に響き渡り、感動的なフィナーレを迎えた。 この日の模様は10月6日(日)夜9:00~WOWOWライブにて放送されることが決定。暑い夏がまた帰ってくる!