Juice=Juice記念日に宮本佳林が悔し涙!
Juice=Juiceのメジャーデビューシングルとなる『ロマンスの途中/私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)/五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)』は、トリプルA面、しかもどの曲もはずれなしという前代未聞なデビュー作となる。 発売を記念して、2013年の夏は毎週のようにハロプロ系イベントが開催されていた聖地・池袋サンシャインシティアルパB1F 噴水広場にてリリースイベントを開催した。スマイレージ以来3年ぶりとなるハロプロアイドルグループであるJuice=Juiceは、現在平均年齢16.2歳。インディーズ盤でも話題だった『私が言う前に抱きしめなきゃね』『五月雨美女がさ乱れる』を、今回のメジャーデビュー用に特別にMEMORIAL EDITとしてアレンジ。歌謡曲のメロディーラインを持ちながら、トラックは攻撃的なテクノ~ハウストラック、しかもホーンアレンジをうまく効かせた極上のアイドルソングだった両曲が、MEMORIAL EDITアレンジでは更に実験的な曲となり発表された。 ギッシリと集まったファンのボルテージがマックスになった頃にイベントがスタート。残念ながら足を骨折してしまった宮本佳林は松葉杖をつきながら痛々しい姿で入場。しかし、『私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)』のパフォーマンスが始まると骨折をしているとは思えないようなイキイキとした姿を見せファンを安心させた。MCではJuice=Juiceのグループ名の由来を改めて説明。そして続いて一人一人自己紹介。Juice=Juice特製のフラッグが出来たことを嬉しそうに発表し、2曲目の『五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)』へ。圧巻はパイプ椅子に座りながらセンターでパフォーマンスを行った宮本佳林。上半身しか動かせないながらもダイナミックなダンスと、座っているとは思えない声量でファンを魅了した。MCでは、そんな宮本佳林がメジャーデビューイベントに自身が足を骨折し、満足にパフォーマンス出来なかったことが悔しく涙する場面も。【ハロプロの最終兵器】とまで呼ばれるJuice=Juiceをパフォーマンスの核として引っ張る責任の重さを感じさせた。そして、リーダーの宮崎由加が手紙でそれぞれのメンバーへの気持ちを読み上げ、いままで涙を我慢していた植村あかりの目からも大量の涙がこぼれ落ちた。最高に美しい涙だった。 5人がリーダーの手紙で改めて絆を深めたところで、『天まで登れ!』をハロプロ研修生と一緒に笑顔で歌い、今回のリードシングルとなる『ロマンスの途中』をメリハリの効いたダンスと抜群の歌唱力で歌いきりメモリアルな日の幕を閉じた。 前述したが、【ハロプロの最終兵器】と呼ばれる由縁は、圧倒的なダンス、そして全員がリードを取れる歌唱力の高さにある。モーニング娘。、℃-uteを筆頭に現在切り開いている、【パフォーマンス集団】という新しいハロプロスタイルを更に進化させる直系のグループとしてJuice=Juiceは期待される。はずれなしの楽曲にも恵まれ、間違いなく2013年そして2014年に飛躍するグループとなる。 宮本佳林が記念すべきメジャーデビュー日に骨折をしパフォーマンスが満足に出来なかったことは、結果的にはJuice=Juiceの結束を固める【いいアクシデント】だ、と思えるほどの最高のリリースイベントだった。Juice=Juiceにとって、最高の船出となったリリースイベントだった。 Juice=Juiceインディーズ、メジャー楽曲すべてをチェックしよう!←クリック