『(8) Queen of J-POP』で切り開く℃-uteの新時代
通算7枚目のオリジナルフルアルバム『(8) Queen of J-POP』を9月4日に発売した℃-ute。 先行シングルとなっていた『悲しき雨降り/アダムとイブのジレンマ 』がスマッシュヒットし、℃-ute史上最高傑作の呼び声高い作品だっただけに、アルバムへのファンの期待値は高かった。その期待を上回るのが『(8) Queen of J-POP』だ。 挑戦的とも思える「Queen of J-POP」のアルバムタイトル、これにはメンバーもプレッシャーを感じているようだが、プロデューサーであるつんく♂の本気が垣間見える。それだけいまの℃-uteはパフォーマンス力が高く、つんく♂の大きな期待が感じられる。 アルバムの楽曲はシングルカットされている楽曲はどれも素晴らしいが注目は『Crazy 完全な大人』。シングル発売当初も奇抜なタイトルに注目が集まったがサウンドはストレートな重いキックの4つ打ちにTB-303系のシンセベースが絡む良作。シンセのアレンジもアイドルソングとは思えない実験的なモノだ。「わたしらしさが好き」と切なく歌う℃-uteに鳥肌モノ。 シングル以外では可愛らしいアイドルソングな『ベーグルにハム&チーズ』は必聴!ここ最近のハロプロ系つんく♂サウンドの代表的な「EDMとアイドルソングの融合」を果たした曲は、各メンバーのパフォーマンス能力の高い℃-uteは非常に相性がいいのだが、『ベーグルにハム&チーズ』のような王道のアイドルソングもヴォーカルスキルの高い℃-uteが歌うと違った景色が見えてくる。今回のアルバム全曲に言えるのが、可愛さに加えて「かっこ良さ」が必ずついてくるようになったこと。次のステップへと動き始めている℃-uteのいまが見られる一枚となっている。『(8) Queen of J-POP』℃-ute楽曲買うならdwango.jpで