大盛況のNegicco10周年LIVE!完全レポ
今年で結成10周年という大きな節目を迎えた新潟発のアイドル「Negicco」。 7月17日に発売された傑作アルバム『Melody Palette』発売記念ライブ【Negicco「Melody Palette」~お気に入りのパーティーへ~】を新宿BLAZEで開催した。この日は10年を振り返る「10th Anniversary Party」と、「Melody Palette」をライブで再現する「Album Release Party」という特別な2部構成にてライブが行われた。昼夜共にキャパ800人の開場は多くのファンで埋め尽くされ超満員。第1部「10th Anniversary Party」では、スタートと同時に舞台中央に設置されたスクリーンに2013年7月20日という文字が映し出される。そこから2003年へと時が遡り、結成当初のエピソードをNao☆が語り始める。ライトに照らされ登場した3人はデビュー当時の衣装に身を包んでいる。そしてデビュー曲『恋するねぎっ娘』でステージが始まる!当時のままの姿で歌う3人に過去の素朴な可愛らしさと、現在の洗練された姿も重ね見るというなんとも心憎い演出。その後も2005年からのポップ期とも言えるエレクトロサウンド中心のクールさ、2008年からのアイドルへの回帰期の幸福感溢れる世界と、10年の間で培った様々な魅力をMC無しで一気に見せ切る。彼女らと共に、Negicco史の追体験ができた2時間となった。第2部は開演前、ゲストDJとしてtofubeatsがDJプレイをスピン。アーバンな選曲でフロアに爽やかな空気をもたらす。その空気のまま「Album Release Party」が開幕。アルバムの冒頭を飾る『愛のタワー・オブ・ラヴ』の高揚感溢れる音に痺れながら、その後は『あなたとPop With You!』『アイドルばかり聴かないで』とアルバムの流れをそのまま再現。曲終わりのMCでは「沢山ライブがある中私たちを選んでもらっちゃって……」という相変わらずの弱気な面を見せ笑いを誘うも、長谷泰宏(ユメトコスメ)、サイプレス上野とロベルト吉野といった記念日に相応しいゲストを迎えた『イミシン☆かもだけど』『ナターシア』ではコールが終始止まないほどの爆発的な盛り上がりを見せ、ステージ上で堂々と立ち振る舞う3人の姿からは頼もしさすら漂っていた。この日の最後を飾ったのは『圧倒的なスタイル』、会場内の全員が共に繰り出すラインダンスは圧巻の一言!終演後、「ありがとう!」とフロアに連呼する3人、その瞳には薄らと涙が滲んでいた。10月には地元新潟でのワンマンライブ、11月には新曲発売が決まり、10周年以降もさらに加速していくNegicco。これからも変わらずその愛らしさと、純朴さを振りまき続けて欲しい。Negicco最新アルバムがすべて買える! 今すぐ買って、スマホですぐに聞ける!