Negiccoを包むのは大きな愛~アルバムリリースイベント
Negiccoが10年目にして初めて発表したオリジナルアルバム『Melody Palette』。この発売を記念して、購入者を対象としたリリースイベントが7月17日渋谷タワーレコードB1Fにて開催された。 外は雨模様だったが、会場には多くのNegiccoファンが押しかけ開演前からヒートアップ。しかし、肝心なNegiccoは独特なまったりとした雰囲気を醸し出しながら登場、自己紹介もどこか『初めてのオリジナルアルバム発売日!記念スべきリリースイベント』という意気込みが感じられないものだった…とは言っても、これがNegiccoの持ち味であることをファンは当然承知の上。アイドル戦国時代の中で、10年間もNegiccoが活動を続けられたのも、この気負わない自然体がファンに愛されてきたからなのだと記念すべきリリースイベントで改めて実感した。 さて、肝心のライブは今回のアルバムからの楽曲が中心となり3人の息のあったパフォーマンスを披露。アイドルのアルバムとしては異例の技巧派なクリエーターが勢揃いした今作品、ライブも小西康陽プロデュースで大きな話題となった『アイドルばかり聴かないで』からスタート。ピチカート・ファイヴ直径の華麗なストリングスを使用し、「アイドルソングばかり聞かないで」という女子の気持ちを歌った楽曲。アイドルへ敵意を持った女子の曲を、バリバリアイドルの3人がダンスをしながら歌うというシュールな光景は非常に面白いものであり会場も大盛り上がり。その後も新進気鋭のトラックメーカー・tofubeatsが創りだした『相思相愛』、自分たちで作詞をした『ネガティヴ・ガールズ!』と立て続けに楽曲を披露しあっという間にライブは終了。 【Negiccoインタビュー:10年目【ネガティブ】と【武道館】への想い】 Negiccoは本サイトのインタビューでも答えたとおりに、【愛】に守られてきた。それは、スタッフであり何よりファンからの温かい愛があったから10年間活動を続けられてきたと言っても過言ではないだろう。それをNegiccoの3人が意識しているからこそアットホームでどこか居心地のいい空間をNegicco、スタッフが作り、ファンも反応する。そこには、過激路線やサプライズ路線のアイドルライブとは違う、穏やかな空気が流れていた。 遂に配信開始!Negiccoアルバム買うなら! 一曲からでも買える!