5大ドームツアーAKBG最注目はHKT48
6月8日に日産スタジアムで行われた、70000人というアイドルイベントでは前人未到の観客を集めた「AKB48スーパーフェスティバル~日産スタジアム。小(ち)っちぇっ!小(ち)っちゃくないし!!~」、そして初の野外での開催となった「AKB48 32ndシングル選抜総選挙~夢は一人じゃ見られない~」。 国内AKB全グループ(JKTから高城亜樹・仲川遥香、SNHから宮澤佐江が参加)の公演が見られ、なおかつ総選挙が見られるというまさに盆と正月が一緒に来てしまった大イベントとなった。 梅雨時ということもあり、70000人分の雨合羽を運営側が用意するなど波乱が予想されたが晴天となり、この記念スべき日を最高の形で迎える事ができた。 開場を埋め尽くすファンはアリーナだけでも1万人以上は入っている。人、人、そして人…。総監督である高橋みなみもコメントをしたが、「はじめは7人しか観客がいなかった劇場から、70000人の日産スタジアム」という漫画のような展開に、もはやAKB48が一過性のブームではない、国民的なグループへ成長したことを肌で感じることができた。 先に行われたAKB48スーパーフェスティバルでは怒涛のシングルラッシュ。AKBGのベストアルバムを聞いているかのような代表曲のオンパレードに怒号のようなコールが起き、それに答えるべく全メンバーが巨大なスタジアムで劇場並みの、いやそれ以上のパフォーマンスを披露。 NMB48『僕らのユリイカ』SKE48『美しい稲妻』と未発表の新曲、武道館にて行われた【AKB48グループ研究生コンサート~推しメン早い者勝ち】にて諸事情で発表されなかったAKBG研究生全員での『ヘビーローテーション』、卒業OGによる『スカート、ひらり』などこのイベントで初出しとなる楽曲、企画も披露。 古くからのファンからは「シングルばかりでつまらない」という声も聞こえたが、この規模感のスタジアムでは全グループがシングル曲を披露するという構成は間違いない。70000人のファンを246名のアイドルが迎え撃つのだから、シングル曲レベルの熱量のある曲でなければ太刀打ち出来ない、そう感じさせるほどの異空間となった日産スタジアムの異様な雰囲気を感じた。 さて、そんなスーパーフェスティバルで最も注目したのはHKT48。メンバーがこの後の総選挙で大躍進を果たすわけだが、各グループが代表的なシングル曲で行った今回のスーパーフェスティバルで、シングルが『スキ!スキ!スキップ! 』1曲しかない状態で望んだのだが楽曲は『お願いヴァレンティヌ』『初恋バタフライ』『君のことが好きやけん』とまさに持ち歌をフルに活用。 【スキ!スキ!スキップ! 』『お願いヴァレンティヌ』『初恋バタフライ』 70000人の日産スタジアムでファンの気迫に負けないように一生懸命、小さい体で踊るHKT48を見てHKTファン以外の観客も心を打たれた瞬間だった。なにせ、平均年齢で16歳に届かないという、そんな若い少女たちがこんなとてつもない大舞台を任されているのだから感動せずに入られない!そんな素晴らしいパフォーマンスだった。 今年は5大ドームツアーも開催されるが、HKT48がAKBGの中で最注目の存在となることは間違いない! HKT48ファン必見!隠れた名曲も (C)AKS