謎の天才ピアノ・マジシャンが語る快作の出来
紅い流星、H ZETT M、まらしぃというニコニコで大人気の3人が、ピアノでアニソンを弾きまくるコンセプトアルバムとして大ヒットした『3D-PIANO ANIME Theater!』から1年…。 今回は前代未聞!「演奏してみた」で大人気の事務員Gを新たにメンバーとして迎え、4台のピアノにパワーアップした『4D-PIANO ANIME Theater!』が完成した!6月19日の発売を記念して、それぞれのメンバー個別に今作品に対してインタビューを行った! ラストインタビューはH ZETT M! ー今回、3Dから4Dへ、メンバーが4人に増えることが決まった時どう思いましたか? H ZETT M ピアノが4台になるわけで、これはもう、挑戦だなと思いましたね。メンバーが決まってから三軒茶屋で打合せをしたんですけど、選曲は案外すんなり決まりました。レコーディングは楽しくて、ずっと発狂してて(笑)。発狂しすぎて、別室に隔離されてました! ー4人になって、曲作り、また実際に演奏してみてどうでしたか? H ZETT M バリエーションがピアノ1台増えたわけで、合奏してどんな感じになるのかなって想像をしながら、実際にやってみてだめだったら他の方法を試すなど苦労はしましたね。それでもスムーズにいったほうだと思います。 ーご自身がアレンジした曲のポイントなどを教えてください。 H ZETT M 『ジョジョ〜その血の運命〜』は、原曲を聴きこんでいたらドラム、ギターが入っていてロックっぽいですけど、クラシカルな雰囲気を感じて。なので、4人でオーケストラ的な感じでやればいいと思い、アレンジしました。原曲のおいしいところを伸ばしていった感じで全体的に荘厳な感じに仕上げていきました。『鉄腕アトム』は、実は一日前にもともと考えていたアレンジから急遽変えたんです。勢いでやっちゃった系(笑)。もっと楽しいほうがいいかな、と思って自由な感じにしました。 ー今後の活動については? H ZETT M 4人でピアノを弾いたこのアルバムを聴いた人、演奏を観た人がこれはなんだ!と驚いてくれればいいなと思っていて、そう思ってくれる人をどんどん増やしていきたいですね。新しいジャンルを開拓しているという感覚があって、楽しんでやって、それが聴いている人に伝わっていけばな、って思っています。 事務員Gに聞いた、4D-PIANO ANIME Theater!秘話はクリック! 紅い流星へのインタビューはクリック まらしぃへのインタビューはクリック 4D-PIANO ANIME Theater! 【H ZETT M(エイチ ゼット エム)プロフィール】 身長体重不明、年齢不詳、スリーサイズ非公開、鼻=青。 謎の天才ピアノ・マジシャン。PE’Zのヒイズミマサユ機、またもや椎名林檎率いる東京事変第一期の鍵盤の「H是都M」なのではないかという憶測が飛び交うも、本人はぼんやりと否定。2007年、AL「5+2=11」(ゴッタニ)を携えてデビュー。超絶技巧に加え無重力奏法と形容される超人的パフォーマンスで衝撃を与えた2夜限りの“幻のライブ”「ピアノイズ」を披露。その後、2008年には進化したごった煮サウンドを詰め込んだ「PIANOHEAD」をリリース。もはや芸術の境地に達したライブ「弾きまくり DESTROY」を最後にシーンから姿を消していたが、2010年に突如台湾でのゲリラストリートライブで復帰。2000人以上の観客を集めて台湾で青鼻ブームを巻き起こす。2011年には、初となる台湾ホールワンマンライブを成功させ、さらに話題となる。日本でも熱列なオファーを受け続けていた夏フェスに「北海道に行ってみたかった」という理由で”RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO”初参戦を果たし、1万人のオーディエンスを沸かせた。2012年1月はグランドピアノ1台と彼の体だけで全26曲をレコーディング。この時代だからこそ生身の人間の可能性を追求してただひたすらに音楽を奏でるアルバム「未来の音楽 」を発表した。